ウエッジのサンダルでライバルに差をつけよう！
ウエッジのサンダルの人気が続いていますが、あなたが履いているウエッジのソールのデザインを気にしたことはありますか？ウエッジはヒールにないソール部分がデザインの分かれ目です。昨年までならコルク素材や天然木の感じのソールでもウエッジというだけでライバルと差別化できていたと思います。でも今年はウエッジのサンダルの選択肢も増えました。シンプルなソール素材ではライバルと同じになっちゃいますよね。今年ウエッジのサンダルを手にいれるなら、おすすめはクリア素材をソールに利用したモノです。
このウエッジのサンダルはひと目見るとピンヒールのように足下の美しいラインだけが引き立ちます。でも良く見るとクリアな素材で清涼感も抜群、見る人も涼しくしてしまうというスグレモノ。後ろから見ると、特にウエッジの不思議感が際だちます。「あれっ？ この人 つま先立ちであるいているの？」と思える程、特に４～６ｃｍ位のウエッジのヒールなら効果抜群です。クリアソールのウエッジはどちらかというとカジュアル向きです。リゾートに出掛けるときにビーチサンダルじゃちょっとね・・と言うかたに是非ともおすすめの一足ですよ。
あと、ウエッジのサンダルで迷ってしまうのがヒール部の高さですよね。私はだいたい４ｃｍ位を選ぶようにしています。それ以上だとサンダルの気軽さの意味が薄れてしまいますし、それ以下だとカジュアルすぎて足下を演出できないかな、と思っています。つまりキレイ目ラインと気軽な履き心地の両方をバランスするウエッジのサンダルのヒールが４ｃｍということです。もしヒールの高さで迷っているときは参考にしてみて下さいね。
ウエッジのサンダルと合うボトムスってどんなの？
ウエッジのサンダルを涼しくゴージャスに履きこなすコツは前回書きました。でもウエッジのサンダルを履くときのボトムスはどんなのを合わせればよいのでしょうか？私が気に入っているのはサロペットとの組み合わせ。ウエッジのサンダルは足下をキレイに涼しげに見せてくれます。でも、その上に足下が重たくなるボトムスは似合いません。涼しげにアクティブに元気なシルエットを見せてくれるサロペットならアクティブで元気な女性を演出してくれます。
もしサロペットのショート丈に抵抗が有るときはレギンスなどを取り入れてもいいですね。ウエッジのサンダルは女性の足をパンプスを履いたときのようにキレイにみせることが特徴です。ジーンズを穿くときもショート丈またはひざ下のライトなイメージが似合います。ジーンズと合わせるときはウエッジの色は少し派手目に、ボーイッシュになりがちなデニムでキュートさが引き立ちます。私がジーンズをウエッジのサンダルに合わせる時に注意しているのはトップスに上品なライトカラーやピンク系を持ってくることです。そうするだけで女性らしさが引き立ちますし、足下のウエッジのサンダルとのバランスもバッチリです。
夏は暑い所とクーラーの効いた涼しいところの温度差が激しいので、一枚上に羽織る一着をもっていると便利ですね。こうしたシャツにピンクやラメ系が入ったものを合わせるのもウエッジのサンダルを女性らしく見せるポイントになります。是非とも参考にしてみて下さいね。
ウエッジのサンダルとはどんなデザインなのか？
ウエッジのサンダルを街で見かけることが多くなってきましたね。ウエッジのサンダルの魅力はエレガントなスタイルと履きやすさの両立にあります。ウエッジとは靴底がピッタリと地面に付く形状の事。ハイヒールはヒール部分とつま先部分に分かれていますが、ウエッジはこのヒール部とつま先部分が一体化されているのです。このためウエッジのサンダルはハイヒールよりも安定感があり歩きやすいのがポイントです。
ウエッジのサンダルは涼しいデザインでありながら、ヒールのような優美なデザインが描けるのがトレンドの秘密。タウンなどに出掛けるときにサンダルだとカジュアルすぎるけどヒールを履くほどじゃないってこと多いですよね。ウエッジのサンダルはそうした女性の要望に見事に答えて大ヒットとなっています。私も昨年からウエッジのサンダルを履くようになったのですが、涼しさと優美さを両立したすてきなアイテムだと思います。
ただウエッジのサンダルは思っていた程、安定感がないので歩き方に注意したほうがいいでしょう。私もウエッジのサンダルをはき慣れないときに一度足を捻ってしまいました。ハイヒールと同じ感覚で歩くようにすると大丈夫です。ウエッジの素材はコルクがオススメです。少し柔らかい素材の方が歩いていて疲れにくいです。気軽にサンダルででかけるのに疲れてしまっては元も子もないですよね。ウエッジのサンダルのソール部分にコルク素材、つま先部分にシャイニーな素材をもってくると涼しげでかつゴージャスな足下を演出できますよ。
